Laravel の Faker は、デフォルトで英語設定になっておりますので、日本語への設定方法を書いていきたいと思います。
※いつも、Seeder、Factory を作成し、実際にテストデータを作成した後に、「あれっ!英語のデータができちゃったよ」と実行した後に気づいてしまうやつです(笑)
設定ファイル編集
設定は、
config/app.php
に記載されてますので、こちらのファイルの以下の箇所を修正します。
// 'faker_locale' => 'en_US',
'faker_locale' => 'ja_JP',
編集が完了したら、config のキャッシュをクリアも忘れずに実行しましょう。
これを忘れてしまうと、「あれっ!設定したのになぜ」となってしまいますので(笑)
$ php artisan config:clear
キャッシュのクリアが完了したら、Faker を使ったテストデータを登録してみましょう。
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