Laravel、Nginx で複数のドキュメントルート設定を行ってみた
今回、Laravel、Vue.js を使用してサービスを量産するようなパッケージを構築することになり、サービス共通の処理を記述するベース側ディレクトリとサービス独自の処理を記述するパッケージディレクトリに分けた構成で構築してみました。 詳細は後ほど書いていきますが、その際に、ベース側となる Laravel 本体のディレクトリの public と、サービス独自処理となるパッケージディレクトリ内の public をそれぞれドキュメントルートにする必要がありましたので、その時に行った設定方法となります。