複数のプロジェクトにアサインしていたり、リポジトリ間のソースコードを移動させたりということもあるかと思います。
そんな時にリモートリポジトリを設定したり、切り替えたりする場合の設定方法を書いていきたいと思います。
リモートリポジトリを設定
最初にリモートリポジトリを設定する場合のコマンドとなります。
$ git remote add origin {追加したいリポジトリ}
リモートリポジトリの切り替え
既存のリモートリポジトリの設定を変更する場合のコマンドとなります。
$ git remote set-url origin {新しく設定したいリポジトリ}
リモートリポジトリ先の確認
上記で設定したリポジトリがきちんと設定されているか、以下のコマンドで確認します。
$ git remote -v
origin {設定リポジトリ} (fetch)
origin {設定リポジトリ} (push)
上記のように「fetch」と「push」が表示されれば設定はOKです。
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